人事・労務

このようなお悩みはございませんか?

  • パワハラやセクハラの報告にどう対応すればよいのか
  • 職員から過剰な残業代を請求された
  • 勤務環境を改善したいがどうすればよいのかわからない
  • 医師や看護師の指導方法に悩んでいる
  • 困ったスタッフを解雇したい
  • 院内の労働規程を変更したい
  • 医師から不当解雇で訴えられた

当事務所の特徴

「働き方改革」が謳われる昨今、働き方の多様化なども伴い労働者の権利意識が高まり、社会全体で人事・労務に関するトラブルが増加傾向にあります。法令・判例など法律は労働者にますます優しくなっています。

医療機関と言っても、労働者には一般企業と変わらない労働基準法等が適用されます。急患対応などのある特殊な環境下においては、慣習的にサービス残業が行われるなど労務管理も難しく、労務トラブルの深刻な業界といえます。

さらに勤務時間が不規則で多忙、かつ人命を扱うプレッシャーに日々直面するなどストレスや負担の多い医療従事者は、慢性的な人材不足で、優秀な人材確保も経営者の頭を悩ませる問題のひとつです。

労務関係のトラブルは、法的に誤った選択をしてしまうとトラブルが拡大・長期化するだけでなく、職場全体のモチベーションやパフォーマンスを下げるリスクも孕んでいます。

文京あさなぎ法律事務所では医療機関の顧問経験も豊富で、医師や看護師など現場の実情も知り尽くしているため、正確に問題点を把握し、双方の意向に沿った円満な解決を目指します。また、労働条件の整備や雇用契約書を見直すなど、労務トラブルの事前予防にも力を注いでいます。

当事務所のサポート体制

事前にご連絡をいただければ、当日や夜間(18:00〜22:00)、土日祝のご相談も可能です。「平日は忙しくて相談に行けない…」「日中に事務所へ行くのは難しい…」「少しでも早く相談したい…」という場合にも、まずはお気軽にお問い合わせください。

必要に応じて全国各地に出張いたします。

主な取扱案件

労務管理/雇用契約書・各種誓約書・就業規則等の書式整備(作成、改訂等)/未払い残業代や不当解雇のトラブル対応/パワハラ・セクハラ・マタハラの対策/労災認定

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